令和2年度 農業関係青年の研修支援について

一般財団法人日本青年協会

1.目的:
近代的農業を志向する青年の研修活動に対して経済的な支援を行い、優れた農業関係青年の育成を通して我が国の農業振興に寄与することを目的とする。

2.対象者:
(1)農業関係教育機関に在学中の日本国籍を有する学生・生徒(大学院、大学、短大、専門学校等)
(2)農業に関わる青年(原則として20歳から40歳)

3.支援対象研修活動内容:
(1)農業経営に関わる知識・技術の調査研究
(2)国内外における農業に関わる調査研究

4.支援人員:
12名(学生4名、農業青年8名)

5.支援内容:
1名につき30万円(年額)

6.報告義務:
被支援者は研修終了後、研修内容を報告書として提出する。

7.募集方法:
《学生》東京大学、北海道農業専門学校等の関係教育機関に窓口になってもらい、学生の中から希望者を募る。
《農業青年》日本青年協会関係者、農業関係団体等を通じて募集を行う。

8.提出書類:
支援金受給申請書1部
研究計画書1部
指導教員の推薦書1部(申請者が学生の場合に限る。応募者の学業、人物、将来性についての所見を記した親展書。様式適宜。)

9.その他:
(1)被支援者は、日本青年協会が主催する農業関係の研修会等があれば参加すること
(2)被支援者は、本人の都合により研修を途中でやめる場合、支援金は返納すること
(3)被支援者は、令和3年3月6日(土)から7日(日)に開催する事業報告会に参加すること。

2020年05月22日更新

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